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執筆者の写真富広 遠藤

『人工樹形』の枝物花材。



こんばんは!


本日は、『人工樹形』の枝物花材の魅力を配信していきたいと思います。



しかし、『人工樹形』と聞いてもいまいちピンとこない方も


少なくはないと思います。



edaテリアが扱う枝物花材の魅力であります『人工樹形』



その一部をご紹介させて頂きます。









長年にわたり、人の手によってその形を作り込まれていた


「マキの木」の枝物です。



自然樹形では、もっと間延びした形になるマキの木ですが


人工的に作り込まれたマキの木は、間延びはせずに枝が密集し


込み合ってきます。



これは、決して自然界では創り出すことのできない


『人工樹形』に他ならないのです。



人の手が加わり、自然の力で再生を重ねる。



そうすることで生まれるのが、この『人工樹形』の枝物花材です。













人の手が加わることで、より一層にその花材の面白さが際立つ。






このほかにも、人工樹形の典型と言える枝物花材が




こちら。













「イトヒバ」でございます。




自然樹形のイトヒバとは、全くかけ離れた枝の形をしておりますが



人の手が加わったことにより、このような面白い形状になるわけです。










これは、ほんとに滅多に出てこない希少枝物でございますので


是非とも取り入れたいとお考えの方は、先取り予約をお申し出下さい。





入荷した際には優先的に取り置きさせて頂きます。












写真は、先日手に入りました「玉イブキ」の枝物です。



とても細かな線が多く密集している形になっておりまして、


形状としてはカイヅカやキャラボクに似たような枝物になります。




それを本日磨き上げ、とても美しい状態に仕上がっているのですが


ただいま乾燥状態でありますので


磨き上がりの写真は後日に。。。





このように、人の手が加わったことにより面白い形へと変化する枝物花材を


edaテリアでは専門に取り扱っております。



「ディスプレイ」~「インテリア」「展覧会」など、


幅広くお使い頂けように、サイズや形、素材についても



御依頼を頂いてからの製作となります。



ご依頼以上の品物を提供できるように、日頃から商品開発に取り組んでおります。




何か興味のある枝物など、ございましたら御連絡お待ち致しております。










edaテリア ~枝物花材の専門~








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