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  • 執筆者の写真富広 遠藤

枝物花材・古木幹材の魅力。




『丸太』と聞いて



イメージするのは、




おそらく。





『丸太』だと思います。。






切り口が丸く、太くて、重たい


そんな感じのものをイメージするかと思います。





ほぼ、間違いではありません。




edaテリアでも、丸太部分


いわば、樹木の「幹」と呼ばれる部分も


素材として取り扱っております。




それが、


まん丸の幹ならば、正に丸太。


しかし、ただのまん丸の丸太では面白くないと


edaテリアでは、古木の丸太に限定して取り扱っております。








こちらは、モチノキの丸太部分でございますが


こうなると、もはや丸太ではありません。


なので、edaテリアでは『幹材』と称してこういった商品を取り扱っております。







こちらは、カイヅカイブキの幹材です。



さすが針葉樹だけあって、木肌がとても美しい仕上がりとなっております。




一枚目のモチノキの幹材の特徴といえば、もちろん古木にしかない「洞」(うろ)の部分。



樹木の生命力を感じます。





二枚目カイヅカの幹材もまた独特で、成長の過程で自然とできる幹の凹凸が特徴的です。



こういったものを取り入れると、展覧会やディスプレイには間違いなくインパクトのある作品に仕上がるのではないかと感じております。








あまり太さはないけれども、70年以上経っている「ツゲ」の幹材です。




やはり、洞になっている部分が古木感を印象付けます。








この写真の幹材は、つい最近 edaテリアへと入荷致しました


100年超えの『ザクロ』の幹材です。







100年を超えてくると幹がねじれるその様は、梅の木とよく似ています。


こちらのザクロは、まだ加工を行っていないのでこれからどう変貌するかが

楽しみな素材の一つです。








そんな感じで、本日は『幹材特集』でブログを更新させて頂きました♪




他にもいろいろと素材はあるのですが、それはまた次回にでも


御紹介させて頂きます。



最後までお付き合いありがとうございました。







【edaテリア】~枝物花材の専門店~






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