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  • 執筆者の写真富広 遠藤

自然樹形と人工樹形。





6月20日は、父の日で






妻から、「今晩なにが食べたい?」と問われたので



私は迷わず「ハンバーグ!」と答えたところ













間髪入れずに








「手巻き寿司でいい?」と返答され




一瞬よろけたが、


「それ良いねぇ♪」と


手巻き寿司のネタの話で盛り上がる事ができるのも


また面白いなと




日々の出来事を楽しみへと繋げております。




そんな本日のテーマは



『自然樹形と人工樹形』




樹木の樹形はそもそもが、自然の形じゃないのかと


感じている方は少なくないと思います。



色々と目にする生の枝物花材は、自然の樹形が美しい枝物花材が多いです



もちろん。


自然の樹形は美しく、何とも言えない優しがあります。





【edaテリア】でも、自然樹形の枝物は多く取り扱っております。



取り扱っておりますが、


自然の力だけでは成し遂げられないような形を作り出すのが


人工樹形の枝物花材です。









人工樹形の「赤松」


人が故意に創り出した赤松の樹形。




もはや自然界ではありえない形となっております。











こちらも、自然界ではあり得ない形をした枝物花材。





「サルスベリ」でございます。



70年にわたり、



枝先を切られ続け、再生を重ね続けたサルスベリのコブ。




これが人工樹形の面白さです。












こちらも


長年にわたり、まん丸と刈られ続けてきたキャラボクの人工樹形。




自然の樹形とは違って、線が細かく繊細な枝ぶりが特徴的です。






このように、自然樹形の美しさとはまた違った雰囲気を出すのが


人工樹形の面白さです。



人の手が加わりながらも、自然の力が作り出す



そういった素材に着目した花材を作り出しているのが


【edaテリア】の枝物花材でございます。





一種の樹木でありながらも、その素材が持ってる個性は様々でございます。。。





いつでもどこかにアンテナを張って、面白い花材を手に入れております。





InstagramよりDMお待ちしております♪





【edaテリア】~枝物花材の専門店~







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